Acoustic
Control Systems コンクリート探傷用 インパクト トモグラフィー超音波探傷器 A1020 NEW MIRA LITE チャンネル数が8CHとなり、軽量化! |
透過力、検出能力の高さに驚かされたMIRAが、 さらに小型軽量化したライトバージョンを完成しました。 超音波使用のため空洞、CD管、ジャンカも検出可能! |
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コンクリート探傷・厚さ測定用! 水や油などのカップリング剤不要のドライコンタクト! 横波を使用して1mの透過力! 使い易い自動キャリブレーション! |
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特 徴
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IntroView 3Dソフトが標準で付属されます。 データ管理 3D再校正、スライス、立体回転が可能となります。
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A1020のセンサーは、32個(4x8ch)のマトリックスアンテナアレイ(AA)で構成されています。デバイスのAA素子は、カップリング剤なしで、ドライ接触の超音波送受信が可能です。各AA素子はスプリングを装着していますので、曲面や粗表面に追従できます。 8CHの素子が、自動的に高速で切り替えられて数多くのデータを採集。 さらに各CHには4個のセンサーが同時に動作して、路程数を増やして感度もアップされます。 |
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送受信プロセス
/ 自動切り替え
送信:CH1、受信CH1-8 8CH x 4 x
4 = 128路程 多数の路程から、妨害となる小石を回避、積算により感度アップ! |
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目 的
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これまでのコンクリート探傷の技術的問題点 1.減衰が大きい → 透過力の高い低周波横波採用 2.小石によって伝搬妨害→CH毎にDCPを4個配列して小石の当たらない路程を確保 3.ノイズが大きく判別難→多CH積算により、感度・SN比アップ 4.接触媒質の安定が難→ドライコンタクト採用で安定 5.波形では判別難→3D画像で判定容易 6.音速校正がばらつく→自動音速補正 7.テストピースの用意が大変→テストピース不要 8.透過力不足→2mまで透過 9.配筋だけ→超音波なのでジャンカ、空洞、CD管も1台でOK |
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カタログNEW MIRA A1020PDFダウンロード
姉妹機:コンクリート音速測定器 UK1401 |
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B-Scope測定画面 |
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