表面開口傷の深さ測定 亀裂深度計
表面に開口した割れの検出は、磁気探傷、浸透探傷、渦流探傷、超音波探傷などで可能ですが、その深さを正確に測定することは意外と難しいことです。ロールや金型では、割れの深さによっては、部分補修が可能か、全体の取り替えかを判断しなければなりません。ものによっては高額な費用差が発生しますので、正確な深さ測定が求められます。当社取り扱いの亀裂深度計は65年以上の経験と実績を誇るカールドイツ社製RMG4015は、唯一簡単に深さ測定し、深さをデジタル表示します。精度は0.1mmです。鋼材が標準ですがその他の材料につきましては当社にご相談下さい。比較商品がない、独占販売の長期間ベストセラー商品と自負しております。百聞は一見にしかず。デモのご依頼を歓迎します。